- 2012.02.10
- 製品レビュー
レビューします(マウス編)


私が提供して頂いたのは sensei です。
左右対称マウスですね。私は昔から左右対称マウスしか使ったことがないので馴染みも速いと思い、決めました。
重さ、大きさ。
マウスの比較対象はRazerのABYSSUSとZowieのAMくらいしかないのですが、AMよりも若干重いくらいだと感じました。
それでも少し持ったことのある他のマウスに比べると若干平均より軽めなのかなという感じです。
そして大きさ、昔からあまり大きなマウスは好んで使いませんでしたが、もち心地と重さのおかげなのか大きめのはずなのに全く気にならない感じです。
重さ、形、持ち心地の総評としては今までの中でマウスを変えた瞬間に感じる違和感は抜群に少なかったです。大満足
個人的に嬉しかったのがホイールですね
前回使っていたZowieのAM
このマウスは使いやすかったんですがホイールの回し辛さにFPS以外の面でも不便を感じました。
クリック感
ゲーミングマウスとして非常に重要な部分だと思います。
自分でもいまいち謎が解明できてないんですが、マウスにはPM・ARがやりやすいマウス、SRがやりやすいマウスがあるように感じます
断言します
このsenseiは両方を兼ね揃えています
ドライバ
ここは私が一番気に入っている所です。
うちには定規がないので振り向きのcmが計れずにDpiが450ゲームのセンシが5.1と感度の数値でしか自分の感度を覚えていなかったんですが
このドライバーは自分のお好みのdpi(cpi)を2つ設定することが出来ます。
他にもPollingRateを1000hzに設定できるのはもちろん、センサーの反応する距離を自分で設定できたり、直線補正の細かい設定までできます。
デザイン
ドライバーでも設定できる色
ホイール部分を囲んでいる所、dpi(cpi)のモードを表示する所、SteelSeriesのロゴ部分
この3箇所の色を変えることができます。数万、数百万の色を選べるので他人と被ることもなくオリジナリティを存分に発揮できます。
そして!なによりマウス裏面の液晶ですね。
この部分は男であれば誰しもが心躍るでしょう。
なんと自分で作成したドット絵をそのまま反映し表示させることができるのです。
公式HPで簡単に作成することが出来るサービスがあるのでそこですぐに作れます。絵でも文字でもなんでもOK
自分の名前、クランの名前、アニメのキャラクター。なんでもいけますね。
総評
今までで3つ目のマウスですが、ずっとsenseiを使い続けようかなって考える程満足度の高いマウスでした。
私はゲーム中サイドボタンを使わないので書きませんでしたが、非常に押しやすい設置位置なのでサイドボタン派の皆さんも満足いくと思います。
今センシが合わない、マウスを変えようと思っているそこのあなた、senseiを使ってみませんか?
