- 2017.01.19
- 製品レビュー
Sensei WIRELESSレビュー
今回一番期待してて楽しみなのがsensei wireless!
— Ak~ayS a.k.a. 釈迦(•̀ω (@avashaka) 2016年11月12日
元々アンチワイヤレスマンでしたが、こちらをrival100の前に使おうと思います!
よくわからないけど右のケーブルと左のお皿(重い)をPCと接続して、上に置くと充電される感じかな? pic.twitter.com/SqqU4dQ0B0
裏には謎のボタンが。
— Ak~ayS a.k.a. 釈迦(•̀ω (@avashaka) 2016年11月12日
なんやこれ pic.twitter.com/uGVkfTCLFC
ターミネーター感あるゾ(裏のボタンは電源ボタンでした) pic.twitter.com/zZdWFhiTQ3
— Ak~ayS a.k.a. 釈迦(•̀ω (@avashaka) 2016年11月12日
大変長らくお待たせしました。配信などのコメントで散々言われていましたが、遅くなってしまってすみません
Sensei WIRELESSのレビューになります。
最も多くの人たちが気になっているのは遅延でしょうか。
【遅延について】
結論から言うと遅延は全く感じません。
今は先にレビューしたRival100とSensei[RAW]FrostBlueと、このSensei WIRELESSを3つPCに挿して気分に応じて使用するマウスを変えていますが、特別遅延を感じたことはありません。
いいことばかり書いても嘘くさいので、次にデメリットを書きます。
【デメリット】
・まず設定がめんどくさい
Wirelessを使ったことがそもそもありませんでしたので、設定をするのは初めてです。
マウスの裏にあるボタンと、台座?の裏にあるボタンを押しつつ、ドライバを入れて設定しますが、これまたメンドクサイ。
これは後に半永久的に感じることになる便利さの弊害ですかね。
ここを乗り越えれば楽園が待っています。・・・と思いきや
・充電忘れてアー大変
これもWirelessの弊害でしょうね。普段からマウスを充電するという文化が地底人である私には無く、
マウスはパッドの上に置きっぱなしで寝て、仕事に行き、帰ってきてデスクに座ると絶望が待っています。
これは自分がマウスを他にも挿している理由でもありますね。充電が無くなっていてもほかのマウスでその間はプレイします。
この辺からメリットいきましょう。
【メリット】
・コードがないストレスレス感
ゲーマーなら一度は感じたことがあるコードの引っかかりや、買ったときにコードに型がついていて、めっちゃ違和感
みたいなことがないです。
・一度MAX充電すれば20時間以上使える
公式には16時間以上的な記載をされていたので、実際に試しました。
一応休日に耐久レースのようにゲームをひたすらしてみた結果、トイレに行っている1,2分の間は追加充電を行ったりもしましたが、20時間以上持つことは確認しました。
こういうマウスの充電みたいなのも劣化ってあるのかな?バッテリーであれば劣化はしそうだけど、それは1年後くらいに感じたら記事にします。
そして一般的なマウスでは定番の使用感
【使用感】
もち心地はほぼSenseiやRAW、XAIと変わらないです。相変わらずの持ちやすさ。
ひとつ違いがあるとすれば、バッテリーが入っている分少し重いですね。しかしコードがついてませんので、若干軽く感じることもあります。
それでも他のSenseiなどに比べると重さの増しのほうが、コードが無くなった軽さに勝るので、結果は少し重く感じます。
ちなみにマウスにコードを指しながらプレイすることもできるので、僕みたいに別のマウスを指さなくても、大丈夫です。
コードを指しながらであれば、充電も同時におこなわれているようです。